楽器「カヴァル」

えぇ~・・・性懲りもなく楽器が増えています。

今回の楽器は、ブルガリアやルーマニアで使われる笛「カヴァル」です。



カヴァル


大きさの比較でホイッスルも置いていますが、左二本がカヴァルです。
一番右はアイリッシュ・ティンホイッスルで30cm弱。
その隣がアイリッシュ・ローホイッスル、60cm程。


左から二番目が一本型・リコーダー式のディルリ・カヴァル。約80cm。
とにかく長い。
持つのは勿論、演奏も一苦労です。
指の間隔はローホイッスル以上に離れていて、上部の下孔はやたら上にあって、左手で押さえる孔は物凄くキツイです。
右も右で、一番下の孔は物凄く下なので小指を使わなきゃいけないのに押さえるのが一苦労です。
ただし、リコーダー式で吹けばなります。
音はリコーダーのようでフルートのような、とても素朴な音です。
低音も鳴りますが、息の量がちょっとでも多いとすぐひっくり返るので調節はかなり難しい印象でした。


一番左が本命のディルシズ・カヴァル。約70cm。
3つのパーツに分かれていて、持ち運びは楽そうですが、素材が木なのであまりグイグイ付け外しはしたくないですね……。
メンテナンスの時は外しますが。

ディルリ・カヴァルに比べて指の間隔は物凄く楽です。
ローホイッスルよりも楽かもしれません。
持った感じもしっくり来ます。


が、音が鳴りません
笛の中でもトップクラスの難易度を誇る楽器なんて一部言われていたのは聞いてましたが、ほんとビックリするくらい音の出し方が最初はさっぱりでした。
1~2日は音の出し方の試行錯誤でしたが、今は大分音が鳴るようにはなりました。
それでもまだ安定はしてないですが……

縦笛でもなく横笛でもなく、斜め笛です。
ケーナや尺八のように吹き口があるわけでもなく、フルートのように吹くための穴があるわけじゃありません。
指孔がなければ、本当にただの「筒」です。
これを斜めに構えて音を出せ・・・と、そういう事だそうですが、最初さっぱり分かりませんでした。

数日経ってコツをつかむと、かすれた音が鳴るようになって、だんだんフルートのような澄んだ綺麗な音がするようになりました。
リコーダーのようなハッキリとした音も鳴りますし、尺八のような渋い音色にもなります。とにかく音が吹き方で変わります……もうどの音色が正しいのかわからなくなってきました。

そんな不思議な音色に惚れ込み、購入して最近はフーフーと鳴らない音を鳴らしています。
必至に練習して、公開できるようにはしたいと思います……。


こんな色々楽器増やしていますが、ハングドラムも色見笛もその他もちゃんと演奏してます。
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テーマ : 楽器
ジャンル : 音楽

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プロフィール

清水 嶺

Author:清水 嶺
DTMによる作曲。
ヒーリングやニューエイジをメインに、ワールドミュージック・ジャズ・オケ等ジャンルに拘らず作曲しています。

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