3rdアルバム「Reincarnation」 ご協力いただいた方々
M3-2013春の新作「Reincarnation」を製作するに当たって、今回多くの方のご協力がありました。
今アルバムでご協力いただいた方々に関して、勝手ながら書かせていただこうと思います
今アルバムでご協力いただいた方々に関して、勝手ながら書かせていただこうと思います
■ 蒼咲雫 様 【ウェブサイト】
トラック2番、「Darkness, old friend」にてアイリッシュ・ハープの演奏をして頂きました。
実際にその楽器を見て聴いた時は(去年デザインフェスタでその場で生演奏をされていた)なんというか衝撃を受けました。そもそもハープという楽器の実際の演奏自体も数回程度しか聴いた事が無いのですが、それに加えてアイリッシュハープという楽器の音色には瞬時に惹きこまれました。
ケルト音楽などでハープが使われる曲は良く聴きましたが、実際に聴くとあんな音なのか……と思わされ、これは打ち込みなんかしてる場合じゃない、と今回お願いするに至りました。
今作の演奏でも、音色も素晴らしいですが、演奏そのものの表現力の豊かさにも注目です。
蒼咲雫さんもM3-2013春にサークル参加されます。
こちらから詳細を確認出来ます。

■ EBI 様 【ウェブサイト】
トラック 1, 7, 9, 10にてアイリッシュホイッスルを、トラック11でバックコーラスをお願いしました。
今作、最も多くの演奏をお願いした方にして、最もはっちゃけ具合が素晴らしい人です(笑)。
アイリッシュなど民族音楽の他、ベースを演奏されたり様々な音楽面をお持ちです。
デモでも試聴出来ますが、トラック1、Road to lifeのイントロの演奏をお願いする際、一応譜面は書きましたが、「これをベースに考えて譜面に囚われず自由に演奏してほしい」……とお願いした所、非常に良い意味で譜面を完全無視した素晴らしい演奏になって返ってきました。
コレを聴いたものだから、トラック10「Reincarnation」の間奏のホイッスル演奏をお願いした際は譜面なしでお願いしようかと思ったほどです。今でこそ白状しますが、トラック10でお願いした譜面は、作るには作りましたが正直言うとその通りに演奏していただく事など全く想定していない形でお渡ししました。きっと素敵な演奏になって返ってくるに違いないと踏んだからです、……ひどい奴がいたものです。
そして演奏は予想以上の素晴らしいものとなっていました。私はもうほくほくでした。
トラック11では私も正直製作当初は想像だにしていませんでしたが、コーラスもお願いする形に。
そうなった経緯は多くは語りませんが、私としてもコーラスなど取り入れるのは新しい試みだったので新鮮でした。
EBIさんは今回サークル参加はされませんが、他にも演奏等されています。
詳細はウェブサイトにて。
■ さきまふみ 様 【ウェブサイト】
トラック11番「So long forever」にてメインボーカルとバックコーラスをお願いしました。
過去M3の作品を聴いて、いつかは歌唱をお願いしたいとずっと考えていた企みが、今作でとうとう叶いました……。
とにかく優しく穏やかな声で、聴いていてとても心地よいです。私は勝手にエンジェルボイスとか称しています(笑)。
今作唯一のボーカル曲にして、清水のアルバムとして初の歌曲です。
本当に素晴らしい歌唱で今アルバムのラストを飾っていただきました。
さきまふみさんはM3-2013春にサークル参加されます。
サイト情報では今回でM3参加が最後になるのと活動の休止という事で……、非常に残念ではありますが新作を頒布される予定との事です。
詳細はウェブサイトにて。
■ 真井田ケイ 様 【ウェブサイト】
トラック3「Something tells me」にてSEを、トラック11にてバックコーラスをお願いしました。
毎回M3で一緒にスペースにいる方です。
かなり無理を言ってコーラスをお願いし、合わせてトラック3のSE……これは何のSEかは言わないと分からないと思いますが、イントロで鳴る笛のブレスノイズを録音していただきました。
要所でスースー言う音です(笑)
かなり細かい部分ではありますが、有る無しではかなり雰囲気に違いが出ました。
今回のM3でも同ブースに居ます。
そして今回はオリジナル作品のアルバムを頒布予定との事。
こちらから詳細を確認できます。

一曲、一部ですがキーボードの演奏をさせていただいています。
■ 瑞希明 様 【ウェブサイト】
トラック10にてアイリッシュフルートの演奏をお願いしました。
元々トラック10「Reincarnation」ではメロディをバイオリンのみで構成を考えていたのですが、偶然瑞希さんからアイリッシュフルートの話を耳にし、これは入れてもらうしかない……と、かなり無理を言って演奏していただきました。
生演奏を重ねた事によって音の厚みが断然違ってきたので、私自身予想だにしなかった仕上がりになりました。
特に中間、EBIさんとの掛け合いのような形で織り成す間奏部分は、自分の曲で言うのもなんですが非常にカッコイイです。
瑞希さんが過去参加されている作品、「12 colors」は今回も頒布予定があるようです。
こちらに詳細があります。
■ 瑠菜 様 【ウェブサイト】
トラック1および10にてヴァイオリンの演奏をお願いしました。
今回の演奏をお願いした関係で、弦楽器の演奏表現はやっぱり生演奏ほど素晴らしいものはないと再確認するばかりです。
トラック10に関してはヴァイオリンの旋律はほぼずっと同じメロディの繰り返しなので、有る意味生演奏だからこそ同じ旋律でも毎回違う表現になる為、聴いていて飽きのこない形になったのではないかと思います。
特にトラック10のイントロ・アウトロでのヴァイオリン独奏部分の表現は必見……いや必聴です。こちらも譜面は作りましたが、「自由な形で……」でお願いしつつ、奏法などの一部指定をお願いしたら、まさに私の欲していた形で、入りから非常にインパクトのある形になりました。
■ いつるの 様
今回のジャケット内及びPVにてイラスト7点を描いていただきました。
自分で無理して描こうと思っていた所に、まさに天の助けでした。
一見何の表現をしているのだろう、というイラスト達で、これらは一応私なりに込めた思いがあるわけですが、それを素晴らしい形にしてくださいました。
■ 美馬光司 様
ジャケットトップの輪のデザインを手がけていただきました。
まだ学生にして、非常に才能ある若者です。
各楽曲を1分ちょっとずつ聴かせただけで、私のやりたい事全てをこのデザイン全てに盛り込んでくるという恐ろしい方です。
このデザインも、もともと自分でなんとかしようと考えていましたが、これを見てしまうと自分が相当無理がある事に挑戦していたのだと思い知らされました。お願いして良かったと思うばかりです。
今回これらの方々のご協力あってこそのアルバムの完成であります。
改めてここで御礼申し上げます。
トラック2番、「Darkness, old friend」にてアイリッシュ・ハープの演奏をして頂きました。
実際にその楽器を見て聴いた時は(去年デザインフェスタでその場で生演奏をされていた)なんというか衝撃を受けました。そもそもハープという楽器の実際の演奏自体も数回程度しか聴いた事が無いのですが、それに加えてアイリッシュハープという楽器の音色には瞬時に惹きこまれました。
ケルト音楽などでハープが使われる曲は良く聴きましたが、実際に聴くとあんな音なのか……と思わされ、これは打ち込みなんかしてる場合じゃない、と今回お願いするに至りました。
今作の演奏でも、音色も素晴らしいですが、演奏そのものの表現力の豊かさにも注目です。
蒼咲雫さんもM3-2013春にサークル参加されます。
こちらから詳細を確認出来ます。

■ EBI 様 【ウェブサイト】
トラック 1, 7, 9, 10にてアイリッシュホイッスルを、トラック11でバックコーラスをお願いしました。
今作、最も多くの演奏をお願いした方にして、最もはっちゃけ具合が素晴らしい人です(笑)。
アイリッシュなど民族音楽の他、ベースを演奏されたり様々な音楽面をお持ちです。
デモでも試聴出来ますが、トラック1、Road to lifeのイントロの演奏をお願いする際、一応譜面は書きましたが、「これをベースに考えて譜面に囚われず自由に演奏してほしい」……とお願いした所、非常に良い意味で譜面を完全無視した素晴らしい演奏になって返ってきました。
コレを聴いたものだから、トラック10「Reincarnation」の間奏のホイッスル演奏をお願いした際は譜面なしでお願いしようかと思ったほどです。今でこそ白状しますが、トラック10でお願いした譜面は、作るには作りましたが正直言うとその通りに演奏していただく事など全く想定していない形でお渡ししました。きっと素敵な演奏になって返ってくるに違いないと踏んだからです、……ひどい奴がいたものです。
そして演奏は予想以上の素晴らしいものとなっていました。私はもうほくほくでした。
トラック11では私も正直製作当初は想像だにしていませんでしたが、コーラスもお願いする形に。
そうなった経緯は多くは語りませんが、私としてもコーラスなど取り入れるのは新しい試みだったので新鮮でした。
EBIさんは今回サークル参加はされませんが、他にも演奏等されています。
詳細はウェブサイトにて。
■ さきまふみ 様 【ウェブサイト】
トラック11番「So long forever」にてメインボーカルとバックコーラスをお願いしました。
過去M3の作品を聴いて、いつかは歌唱をお願いしたいとずっと考えていた企みが、今作でとうとう叶いました……。
とにかく優しく穏やかな声で、聴いていてとても心地よいです。私は勝手にエンジェルボイスとか称しています(笑)。
今作唯一のボーカル曲にして、清水のアルバムとして初の歌曲です。
本当に素晴らしい歌唱で今アルバムのラストを飾っていただきました。
さきまふみさんはM3-2013春にサークル参加されます。
サイト情報では今回でM3参加が最後になるのと活動の休止という事で……、非常に残念ではありますが新作を頒布される予定との事です。
詳細はウェブサイトにて。
■ 真井田ケイ 様 【ウェブサイト】
トラック3「Something tells me」にてSEを、トラック11にてバックコーラスをお願いしました。
毎回M3で一緒にスペースにいる方です。
かなり無理を言ってコーラスをお願いし、合わせてトラック3のSE……これは何のSEかは言わないと分からないと思いますが、イントロで鳴る笛のブレスノイズを録音していただきました。
要所でスースー言う音です(笑)
かなり細かい部分ではありますが、有る無しではかなり雰囲気に違いが出ました。
今回のM3でも同ブースに居ます。
そして今回はオリジナル作品のアルバムを頒布予定との事。
こちらから詳細を確認できます。

一曲、一部ですがキーボードの演奏をさせていただいています。
■ 瑞希明 様 【ウェブサイト】
トラック10にてアイリッシュフルートの演奏をお願いしました。
元々トラック10「Reincarnation」ではメロディをバイオリンのみで構成を考えていたのですが、偶然瑞希さんからアイリッシュフルートの話を耳にし、これは入れてもらうしかない……と、かなり無理を言って演奏していただきました。
生演奏を重ねた事によって音の厚みが断然違ってきたので、私自身予想だにしなかった仕上がりになりました。
特に中間、EBIさんとの掛け合いのような形で織り成す間奏部分は、自分の曲で言うのもなんですが非常にカッコイイです。
瑞希さんが過去参加されている作品、「12 colors」は今回も頒布予定があるようです。
こちらに詳細があります。
■ 瑠菜 様 【ウェブサイト】
トラック1および10にてヴァイオリンの演奏をお願いしました。
今回の演奏をお願いした関係で、弦楽器の演奏表現はやっぱり生演奏ほど素晴らしいものはないと再確認するばかりです。
トラック10に関してはヴァイオリンの旋律はほぼずっと同じメロディの繰り返しなので、有る意味生演奏だからこそ同じ旋律でも毎回違う表現になる為、聴いていて飽きのこない形になったのではないかと思います。
特にトラック10のイントロ・アウトロでのヴァイオリン独奏部分の表現は必見……いや必聴です。こちらも譜面は作りましたが、「自由な形で……」でお願いしつつ、奏法などの一部指定をお願いしたら、まさに私の欲していた形で、入りから非常にインパクトのある形になりました。
■ いつるの 様
今回のジャケット内及びPVにてイラスト7点を描いていただきました。
自分で無理して描こうと思っていた所に、まさに天の助けでした。
一見何の表現をしているのだろう、というイラスト達で、これらは一応私なりに込めた思いがあるわけですが、それを素晴らしい形にしてくださいました。
■ 美馬光司 様
ジャケットトップの輪のデザインを手がけていただきました。
まだ学生にして、非常に才能ある若者です。
各楽曲を1分ちょっとずつ聴かせただけで、私のやりたい事全てをこのデザイン全てに盛り込んでくるという恐ろしい方です。
このデザインも、もともと自分でなんとかしようと考えていましたが、これを見てしまうと自分が相当無理がある事に挑戦していたのだと思い知らされました。お願いして良かったと思うばかりです。
今回これらの方々のご協力あってこそのアルバムの完成であります。
改めてここで御礼申し上げます。
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