F1 GP in セパン
二週連続のF1だったようで、予選を見逃してしまいました。
マレーシアです。
予選結果。
またしてもブラウンGP、バトンがポールポジション。
チームメイトのバリチェロは4番手だったけどギアボックス交換のため降格。
二番手にはトヨタのトゥルーリ。
なんだかトップ勢は今まで見た事の無い色で染まっております。
3番手にはベッテルがきたものの、前回の終盤でのアクシデントが危険と判断され、予選結果が降格ペナルティ。
また、前回表彰台抹消だったトゥルーリは、その後SC中のオーバーテイクはハミルトン側によるミスだったらしく(ハミルトンがマクラーレンにトゥルーリを前に行かせるよう指示したらしい)、表彰台結果は結局戻る事に。
逆にハミルトンがペナルティを受けるとかなんとか・・・。
・・・なんかもう、結果が出てるのに後々から上の連中がヒョイヒョイ変えると、わけが分からなくなるからやめて欲しいです。
マレーシアです。
予選結果。
またしてもブラウンGP、バトンがポールポジション。
チームメイトのバリチェロは4番手だったけどギアボックス交換のため降格。
二番手にはトヨタのトゥルーリ。
なんだかトップ勢は今まで見た事の無い色で染まっております。
3番手にはベッテルがきたものの、前回の終盤でのアクシデントが危険と判断され、予選結果が降格ペナルティ。
また、前回表彰台抹消だったトゥルーリは、その後SC中のオーバーテイクはハミルトン側によるミスだったらしく(ハミルトンがマクラーレンにトゥルーリを前に行かせるよう指示したらしい)、表彰台結果は結局戻る事に。
逆にハミルトンがペナルティを受けるとかなんとか・・・。
・・・なんかもう、結果が出てるのに後々から上の連中がヒョイヒョイ変えると、わけが分からなくなるからやめて欲しいです。
マッサ、コバライネンは予選2で落ちてしまう。
ライコネンも9番手と、なかなか上位陣にはたどり着けず。
昨年のマクラーレン、フェラーリ、BMWというトップ陣から一転、ブラウンGP、トヨタ、レッドブルという異質な感じに。
ただ、レッドブルは問題になってる例のディフューザーは使ってないはず。
なので、もし仮にディフューザーが問題視されるようになったら、レッドブルが一気に上がってくる可能性もあり。
が、今後の開発にもよるか。
トップ勢の資金にはブラウンGPも太刀打ち出来ないんでしょうし・・・。
で、決勝。
レース開始から空はヤバイくらいに暗い雲が覆われてる状態。
開始後に雨が降る予報があるとのこと。
スタートは久しぶりの安定した滑り出し。
バトンがかなり遅れてしまい、4位付近まで落ちる。
スタートダッシュで脅威の速さだったのが、繰り上がり4番手だったニコ・ロズベルグ。
ロケットスタートで第一コーナーの時点でトップへ。
バリチェロも好スタート。
前半特に雨が降る様子を見せず、10周以上が経過。
が、何を思ったかフェラーリのライコネンはインターミディエットタイヤでピット。
もうすぐ雨が降ると踏んだらしく、かなりの大博打に。
数週でも雨が遅れればライコネンの賭けが失敗だという状況で、よくもまぁ・・・。
それぞれのマシンが第一ピットをするかしないかの頃、雨がポツポツ降り出す。
ピットを終えたマシンも、雨に備えて再ピットするような所も見られたが、ライコネンはどうやら失敗してしまったらしく、雨は降った時点でもうタイヤがダメになってしまったらしい。
その後、雨は降るか振らないかの弱いのが続き、ウェットにするかインターミディエットにするかでチームも悩み所。
が、残り30週を切った頃に、雷が鳴りつつ大雨に。
スコールを思わせるほどの勢いで1周もしないうちに、コースは水の海に。
マシンはすべるすべる、フィジケラが滑る、ベッテルが滑る、ハイドフェルドが滑る・・・。
ストレート走れば水しぶきの量が以上なくらいに舞い上がる。
さすがにマズイと、セーフティカー導入。
一旦様子見という感じだろうけども、セーフティカー中もマシンは滑る滑る。
去年のF1ホイホイを思い出しましたよ。
マレーシアでここまでの雨なんてわたしゃ初めて見ましたけども、土地柄考えれば雨のマレーシア見れないのが今までなんで無かったんだろうって思います。
で、残り25週だったか。
ついにレッドフラグが振られてしまった。
レース中断です。
しばらく様子見だったものの、その後雨は弱まったけどかなり暗くなってたんで、そのままレース再開の見込みはなく、そこでレース終了。
ライコネンは再開の見込みを諦めてアイス食ってましたよ。
規定の周回に達しなかったため、フルポイント獲得は出来ず、ハーフポイント獲得でマレーシアは終了。
終わった時点でのトップが優勝となるので、優勝は今回もバトンへわたる事に。・・・って、いつのまにトップにいたんだ。
二位に滑ってたハイドフェルド。3位、4位にはトヨタのグロック、トゥルーリ。その後ろにバリチェロ。
ハミルトンは7位でなんとかポイント獲得。
フェラーリはノーポイント。
なんというか、前回、今回と気の抜けたレースが続いてなぁ・・・はてなと思ってしまいますわ。
次のレースに期待していいのかどうか。
何度も言うけど・・・ほんとマシンかっこわるいです。
F日本のマシンのほうがカッコいいというのはどうなんでしょう。
というか今年のF日本のマシン、劇的に形変わってていいですよ。
実際かっこよさばっかりなんでしょうけど、ああいうもありだなぁとは思いました。
ライコネンも9番手と、なかなか上位陣にはたどり着けず。
昨年のマクラーレン、フェラーリ、BMWというトップ陣から一転、ブラウンGP、トヨタ、レッドブルという異質な感じに。
ただ、レッドブルは問題になってる例のディフューザーは使ってないはず。
なので、もし仮にディフューザーが問題視されるようになったら、レッドブルが一気に上がってくる可能性もあり。
が、今後の開発にもよるか。
トップ勢の資金にはブラウンGPも太刀打ち出来ないんでしょうし・・・。
で、決勝。
レース開始から空はヤバイくらいに暗い雲が覆われてる状態。
開始後に雨が降る予報があるとのこと。
スタートは久しぶりの安定した滑り出し。
バトンがかなり遅れてしまい、4位付近まで落ちる。
スタートダッシュで脅威の速さだったのが、繰り上がり4番手だったニコ・ロズベルグ。
ロケットスタートで第一コーナーの時点でトップへ。
バリチェロも好スタート。
前半特に雨が降る様子を見せず、10周以上が経過。
が、何を思ったかフェラーリのライコネンはインターミディエットタイヤでピット。
もうすぐ雨が降ると踏んだらしく、かなりの大博打に。
数週でも雨が遅れればライコネンの賭けが失敗だという状況で、よくもまぁ・・・。
それぞれのマシンが第一ピットをするかしないかの頃、雨がポツポツ降り出す。
ピットを終えたマシンも、雨に備えて再ピットするような所も見られたが、ライコネンはどうやら失敗してしまったらしく、雨は降った時点でもうタイヤがダメになってしまったらしい。
その後、雨は降るか振らないかの弱いのが続き、ウェットにするかインターミディエットにするかでチームも悩み所。
が、残り30週を切った頃に、雷が鳴りつつ大雨に。
スコールを思わせるほどの勢いで1周もしないうちに、コースは水の海に。
マシンはすべるすべる、フィジケラが滑る、ベッテルが滑る、ハイドフェルドが滑る・・・。
ストレート走れば水しぶきの量が以上なくらいに舞い上がる。
さすがにマズイと、セーフティカー導入。
一旦様子見という感じだろうけども、セーフティカー中もマシンは滑る滑る。
去年のF1ホイホイを思い出しましたよ。
マレーシアでここまでの雨なんてわたしゃ初めて見ましたけども、土地柄考えれば雨のマレーシア見れないのが今までなんで無かったんだろうって思います。
で、残り25週だったか。
ついにレッドフラグが振られてしまった。
レース中断です。
しばらく様子見だったものの、その後雨は弱まったけどかなり暗くなってたんで、そのままレース再開の見込みはなく、そこでレース終了。
ライコネンは再開の見込みを諦めてアイス食ってましたよ。
規定の周回に達しなかったため、フルポイント獲得は出来ず、ハーフポイント獲得でマレーシアは終了。
終わった時点でのトップが優勝となるので、優勝は今回もバトンへわたる事に。・・・って、いつのまにトップにいたんだ。
二位に滑ってたハイドフェルド。3位、4位にはトヨタのグロック、トゥルーリ。その後ろにバリチェロ。
ハミルトンは7位でなんとかポイント獲得。
フェラーリはノーポイント。
なんというか、前回、今回と気の抜けたレースが続いてなぁ・・・はてなと思ってしまいますわ。
次のレースに期待していいのかどうか。
何度も言うけど・・・ほんとマシンかっこわるいです。
F日本のマシンのほうがカッコいいというのはどうなんでしょう。
というか今年のF日本のマシン、劇的に形変わってていいですよ。
実際かっこよさばっかりなんでしょうけど、ああいうもありだなぁとは思いました。
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