F1 GP in モナコ

今年もやってきやしたよ、モンテカルロ!
・・・何故か実況で、今まではモナコモナコ言ってたくせして、今年に限ってモンテカルロモンテカルロって連発してたくらいだから、きっとモンテカルロって言うべきなんでしょう。


予選は。

4トップは相変わらず。
ポールポジションがフェラーリのマッサ。2番手に同じくライコネン
3,4番手はマクラーレンのハミルトンコバライネン

後ろにはBMW、ウィリアムズ、ルノーと一台ずつでクビサロズベルグアロンソ
その後ろにはトヨタのトゥルーリがまたなかなか良い位置に。
ウィリアムズの中嶋は14番手と、大分後ろになってしまいましたな。


決勝は。

まさかの雨。
モナコで雨のレースが見れるとは思わなかったですよ。
最初は降ってないか、小ぶり程度だったのが、レース開始前からかなり目立つように。
どこもレース開始前のタイヤ選択にかなり迷っていた様子。

スタートは、今季初と言っていいクリーンなスタート。
コバライネンがフォーメーションラップ前にマシンが止まってしまい、ピットスタートとなってしまった以外はクラッシュもなく、第一コーナーから綺麗に抜ける(一部接触があってウイングを故障させたりしたが、リタイヤにはなっていなかった)。



その後は今年最凶のレース展開に。
雨が強くなり、インターミディを装着していたマシンは挙動を乱しだす。
ただでさえ雨では滑るのに、公道を走るモナコGP、ウェットタイヤを使わないとまともには走れんのでしょう。
スタートでライコネンをかわして2位に浮上していたハミルトンがコースに接触、クラッシュにはならなかったがタイヤがバーストしてしまい、ピットを余儀なくされてしまう。
続いて、レッドブルのクルサードがコースに接触してクラッシュ(モナコはエスケープゾーンはなく、ミスはクラッシュに繋がる)、そこにトロロッソのブルデーが突っ込み、ただでさえ狭いコースは破片だらけに。
ここでセーフティカー導入。

この時点で、トップはフェラーリが1,2をキープ。
故障をしてピットに入っていたハミルトン、フォーメーションラップでトラブルを起こしてピットスタートから始まったコバライネンのマクラーレンの2台は順位を落とし、繰り上がって3位にクビサが。

ここで、ライコネンにまさかのペナルティ。
タイヤの選択に迷っていたフェラーリは、開始3分前にタイヤを装着していなきゃいけないというレギュレーションに引っかかり(初めて知った、そんなレギュレーション)、ピットスルーペナルティ。
ここで順位を大幅に落とすことに。
その直後、マッサが雨に捕らわれてスピン、どこにも外傷は無かったものの、クビサにトップを譲ってしまうはめに。


中盤では、前のマシンをマシンをオーバーテイクしたいアロンソが、タバコ屋コーナーでブレーキに失敗して追突。コースをマシンでかぶせてしまう形に。
ただでさえ後ろが混雑していたので、コーナーはお祭騒ぎに。
アロンソはマシンを故障させてしまう(リタイヤにはならなかった)。

ピットは、かなり遅い段階での準備が目立って、30週走った時点でピットなんてチームもあったくらい。
雨が収まりかけてきて、路面も少しずつ乾いてきていたため、ルノーのアロンソはドライタイヤに履きかえるという大賭けに出る。
これが大成功で、アロンソのペースは一気の上昇、それを見たルノーはチームメイトのピケにもドライタイヤを装着、周りのチームもドライに変更を始める。
タイヤをドライに変えた時点で、中嶋が何度かファステストを出す。
路面状況もあるんでしょうが、結構印象的ですな、こういうのは。

ハミルトンがピットを終えた段階で、いきなりトップに浮上。
マシン故障で順位を落としていたにも関わらず、その後じわじわを迫ってきていたらしい。

マッサはピット時にクビサの前に立ち直し、二位。
4位には、・・・ここでまさかのフォース・インディアのスーティルが。
ほぼ最下位チームのフォース・インディアが、雨のレースをミスなくこなし続けてこの位置に。これには冗談抜きで驚きです。表彰台すら目の前の位置にいるとは・・・。
その後ろをライコネンが追いかける。
オーバーテイクしたいでしょうが、ここはモナコ、そう簡単に抜ける場所ではないのでかなり苦戦。

ここで、ロズベルグがマシンを滑らせてクラッシュ。コースの右から左へマシンをぶつけて破片が飛び散り、またしてもセーフティカー導入。
破片を踏みたくない各マシンが、踏まないように蛇行運転しているのが印象的でしたわ。

これで、トップから他マシンへの差が縮まり、レース再開後はクビサマッサが接戦。

雨によってレース展開がかなり遅くなっているため、全周回を走ることが困難になってしまったため、二時間の法則によって残り時間が10分に。

ライコネンスーティルをオーバーテイクしようと何度もプッシュを試みるが、トンネルを抜けた先にブレーキングミスをしてしまい、スーティルに衝突。かなりあってはならない事態に。
ライコネンはピットに入ってノーズを取り替えてなんとかコースに復帰、この時点で9位でポイント圏外。
スーティルもピットに戻るものの、そのままリタイヤに・・・。
フォース・インディアが、モナコで得点を取れるなんて夢にも見なかった事でしょうから、こればっかりはそうとう悔しかったでしょうな。
スーティルには同情せざるをえないですな・・・ (後に、ライコネンスーティルに謝罪をしにいったらしい)

その後は何事もなく、レースは制限時間アウトになり、76週でチェッカー。
トップは序盤にミスをしたものの、その後は安定した走りでトップを守りつづけたハミルトン
二位に同じく安定した走りで順位に揺るぎを見せなかったクビサ
三位にマッサ、今回はフェラーリは色々ときつかったか。
ライコネンは結局9位、コバライネンは8位チェッカー。

中嶋が7位入賞で、日本人で初めてのモナコ入賞らしいです。
そういえば琢磨は毎回毎回、なにかとトラブルで(主にホンダのせいだが)リタイヤしてたなぁ・・・。
今度は表彰台を狙ってほしいですな。
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テーマ : F1グランプリ
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

清水 嶺

Author:清水 嶺
DTMによる作曲。
ヒーリングやニューエイジをメインに、ワールドミュージック・ジャズ・オケ等ジャンルに拘らず作曲しています。

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